せいらさん工房せいらさん工房

ブルマ夏希ちゃん風船(元気ver.)

「ん~っと、このくらいでいいかな♪」 椅子に座っているなっちゃんはそんなボクにはお構いなしだ。慣れた手つきで風船の口を結ぶと立ち上がり、ネックをこちらに向けた状態で椅子の上にセットすると… 「えいっ!」 勢いよく風船に跨った!ぎゅむ、っと音を立ててネックが勢いよく飛び出す。突然目の前に現れたネックに、ボクは心臓が飛び出しそうになった。 「わわわっ、急に、やめてよぉ!」 「あれぇ~?シンちゃん平気なんじゃないの~?」 なっちゃんは飛び出したネックをもてあそびながらイタズラっぽく笑っている。 「こないだの運動会の時、あたしの方をいやらしい目で見てたでしょ」 えっ、ちょっと!?急に何を言い出すんだ。確かにじっと見てはいたけど、そ、そんなつもりじゃ…。 「こんな風船まで作っちゃって…、だから今日は特等席でおしおきしてあげる」 そう言うと、右手でネックの先をボクの方に向けて黄色い風船の上で跳ねだした。 (『なっちゃんの風船割り競争 ~第2章~』ブルマ夏希ちゃん風船オリジナルSSのワンシーン) *★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★* せいらさん工房2020年11月の新作は、先月からの連作となりますブルマ夏希ちゃん風船(元気ver.)です! コチラもベースは風船割り競争をテーマに描画していただきました。 (冒頭のSSはイラスト構図を元にした後付けのストーリーです) なっちゃんからおしおきをされる視点にも見える今回のイラスト風船、いろいろな角度からお楽しみ下さい!

「ん~っと、このくらいでいいかな♪」 椅子に座っているなっちゃんはそんなボクにはお構いなしだ。慣れた手つきで風船の口を結ぶと立ち上がり、ネックをこちらに向けた状態で椅子の上にセットすると… 「えいっ!」 勢いよく風船に跨った!ぎゅむ、っと音を立ててネックが勢いよく飛び出す。突然目の前に現れたネックに、ボクは心臓が飛び出しそうになった。 「わわわっ、急に、やめてよぉ!」 「あれぇ~?シンちゃん平気なんじゃないの~?」 なっちゃんは飛び出したネックをもてあそびながらイタズラっぽく笑っている。 「こないだの運動会の時、あたしの方をいやらしい目で見てたでしょ」 えっ、ちょっと!?急に何を言い出すんだ。確かにじっと見てはいたけど、そ、そんなつもりじゃ…。 「こんな風船まで作っちゃって…、だから今日は特等席でおしおきしてあげる」 そう言うと、右手でネックの先をボクの方に向けて黄色い風船の上で跳ねだした。 (『なっちゃんの風船割り競争 ~第2章~』ブルマ夏希ちゃん風船オリジナルSSのワンシーン) *★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★* せいらさん工房2020年11月の新作は、先月からの連作となりますブルマ夏希ちゃん風船(元気ver.)です! コチラもベースは風船割り競争をテーマに描画していただきました。 (冒頭のSSはイラスト構図を元にした後付けのストーリーです) なっちゃんからおしおきをされる視点にも見える今回のイラスト風船、いろいろな角度からお楽しみ下さい!

【MRS(マルサ)2寸6分風船お求め時の注意】

【せいらさん工房2024年からの変更点について】

【過去作をお求めいただくに当たって】

【星空みずき先生 応援項目について】

【"◎""△""◆""×"マークについて】

【制作スクリーンサイズについて】